お母さんへのお誕生日プレゼントに。

いつのもテイストに少し明るさをプラスして。

こちらはお友達へのプレゼント。

シンプルにナチュラルに、この季節だから少しだけモミを使用。

けれど年中飾れるもので仕上げてみました。

雨の中始まった桜井マルシェ。

お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

今回のオーダーリース。

フレッシュなユーカリと紅葉したアカシア。

共にゆっくりとドライになってゆく変化も楽しんでいただきたいもの。

今回のリースは直径31センチ枠にドーンとアレンジ。

リースにも土台のタイプが様々で、今回はオアシスベースのものを使用。

特徴としては、表面積が大きいため使用する素材の量が、木枠と比べて圧倒的に多い。

なので、結果的にボリュームが出る、存在感がある、花ものを使用できるので華やかになる・・・などなど。

そんなとこです。

今回はホワイト、グリーンのプリザーブドアジサイの中に個性的フォルムのワイルドフラワーたちをたっぷりと使用。

ナチュラルながらも深みの増した色合いになりました。

作品が出来たあとはいつもどこで撮影をするのか悩む。

アトリエのグレーの壁も好きだけど、今回はリビングの壁にかけてみた。

このアングルもとても気に入っている。

こちらは、先日オーダーのドライブーケ。

ここ最近はドライもののオーダーがぐっと増えた。

完全にお任せいただけると、ラッピングペーパーはブラックでいきたくなる。

私のワイルドフラワーのイメージはどこまでもクールに、個性的に・・・そんな感じです。

今日のオーダーは退院お祝いのアレンジメント

アンティークアジサイ

ケイトウ

シルバーブルニア

ペッパーピンク

ユーカリ

外は雨。

いつもより薄暗いアトリエがケイトウのベルベットな質感やアジサイの

アンティーク感をより引き出してくれた。

マニャーナのオーダーでは　『ドライになるもので・・・』　との依頼が多い。

それはきっとHPのイメージとか、使用している写真も実際ドライものが多いし、

くすんだ、カサカサした、深みのある・・・ってイメージが私自身大好きだし。

けれどこうやってフレッシュの依頼が入ると、『やっぱり生花、好きや～』　ってつくづく思う。

そして、やっぱりフレッシュに勝る華やかさはない！！そう思う。

ドライにはドライの良さがあって、フレッシュにはフレッシュの良さがある。

けれどいつも思うのは　“枯れない” から良い訳ではない。

終わりがあるから儚いのであって、永遠に残ってもそれはそれで行き場がなくなる。

今回は都内の某テレビ局へ。

結婚と、母になり退職する方々へのお祝いに。

嬉しい贈り物です。

そしてありがたいご依頼です。

いつもありがとうございます。

先日の生徒さんからのご注文。

ご友人の入籍お祝いに。

長く飾ってもらいたいとのことで、綺麗に形が残るようにドライになる素材をチョイス。

季節的になかなか素材が揃わず、少し日を要してしまった今回の注文。

注文をいただく時点で『ドライになるもので』との要望なら、制作する時点ではしっかりとドライになっているのもを使用したいと思う。

お客様の手元に届いた時に、がっかりするような姿になっているのはとても残念だから。

けれど未だに、ドライになるのか・・・どの程度色めが残るのか・・・などの見極めはとても難しいもの。

使用花材：　アンティークカラーのアジサイとユーカリの実、ニゲラ、シッサスオバータなど。

せっせと制作にかかっております。

リースって秋から冬にかけてのイメージが強いようですが、そんなことありません。

夏には夏の爽やかな涼しげリースがデザインできるのです・・

今回の桜井マルシェでは、エアープランツを使用したリースを販売します。

エアープランツ・・・？？

植物が好きな人ならたいていは知っていると思いますが、この質感、発色、わたし大好きです。

実は生きているこの子。

お手入れがうまく行けば成長していきます。

詳しくはまた、お買い上げいただいた時にタグをお付けしますね。

そしてドライフラワーのミニブーケ。

これはアトリエで私がドライにしたものから、素材として仕入れたものまで、様々なものがミックスされています。

このまま花器に入れてみたり、紐で吊るしてみたりインテリアに合わせて飾ってほしいです。

今日のオーダーの花束。

最近のお気に入りのラッピングはジュート素材を外側にぐるっと巻くこと。

大輪のガーベラ

アジサイ

カーネーション

シルバーブルニア

ユーカリ

カフェオープンのお祝いにと、グリーンたっぷりのリースのご注文。

ドライフラワーにプリザーブドをミックスしたもの。

今回は世田谷区への発送でした。

都内にはおしゃれな花屋さんがたくさんあるにもかかわらず、わざわざマニャーナを選んで下さったこと

とても嬉しいものです。

CAFE　MUG＆CUP

たくさんのお客様で賑わいますように・・・